地鎮祭が無事終了致しました!
先日、都城市吉尾町にてお客様の地鎮祭が行われました!
当日は雨予報☔前日も大雨で天気が心配されていましたが、当日は雨も降らず!
きっと氏神様が味方してくれたんですね✨
地鎮祭とは?!
土木工事や建築工事を行う際、工事が無事に終わるように神主を招いて安全祈願する儀式のことです。 その土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願するという意味があります。
大まかな流れ
1. 開会の儀
2. お祓い
3. 祭壇に神饌(しんせん)を供える
4. 祝詞(のりと)をあげる
5. 現場を祓い清める
6. 地鎮の儀
地鎮の儀は、施主、施工者、設計者などが神前につくった盛砂に向かって、鎌(かま)や鍬(くわ)、鋤(すき)を使って行う儀式です。施主はかけ声と共に、鍬で砂山を掘ります。
この時に「エイッ、エイッ、エイッ!」と声を掛けます。
この言葉には益々栄えるようにと願いを込められていると言われています。
7. 玉串を祭壇に捧げる
神様に玉串という榊の枝を捧げます。※玉串とは、榊(さかき)などの常緑樹の小枝に、紙のヌサ(幣)と言われるもの、または木綿(ユウと言われるもの)をつけ、神前に供えるものです。
紙垂のギザギザは雷を表し、雨乞いをして豊作を祈るという意味と、雷により邪悪なものを祓うという二つの意味が込められています。祭壇に玉串を置く際は茎を祭壇に向けて、両手で置きます。祭壇に玉串を捧げた後は二礼二拍手一礼を行います。
8. 神饌を下げ、神様にお帰りいただく
9. 閉式の辞
10. 直会(なおらい)の儀
神道の儀式の一種で神事の最後に供物やお酒を飲食することで、神様に捧げた供物を得ることにより、身体を清めるといった意味合いもあるようです。
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地鎮祭も無事終了し、私たちもホッとしました。
これから安全第一に工事に入らせて頂きます!S様これからもよろしくお願い致します。
記念写真
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