Life Asist Comany 千人

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海外生活から帰国し、中古住宅をリノベーションで自分らしい家へ!

今回長年海外で生活されていたご夫婦が帰国され、これからの新たな生活に向けて中古住宅を購入して快適な空間へリノベ―ションしたいとご相談を受け、お手伝いさせて頂きました!

中古住宅リノベーション図面before&after

施工前図面
施工後図面

中古戸建てに3つのリノベーションを実施

  • 和室、台所、居間をひとつの広々LDK空間に
  • ウォークインクローゼットを寝室へリノベーション
  • 専用シャワー/トイレ付きゲストルームへリノベーション

ダイニング・リビングbefore&after

施工前 before

施工前:奥はキッチン

施工前:2間続きの昔ながらの間取り。上の欄間は再利用!この後全く違うモノにうまれ変わります。

施工後 after 広々LDKへ大変身

施工後:手前の照明はインテリアデザイナーをされていた奥様が海外で買われたアンティークモノ。この照明が部屋に新たな空間を演出してくれますね。

ちなみにこちらは玄関入ってすぐの廊下の照明。こちらも奥様が選ばれた証明。こちら洋風デザインですが和の空間に馴染んでとても素敵でした!

施工後:窓はペアガラスに変え、断熱性を高めました。

施工後

施工後:襖だった押入の扉は木の建具へ。今回の木の扉は全て担当者がデザインしました!

施工後:木目を生かした素敵なデザイン。1枚1枚同じデザインになることはありません。年月とともに経年美を放つのは木の魅力です。
また木視率(室内に立って辺りを見回した時の木肌が見える割合)が40%~50%ある家は格段に「安らぎ感」が増すと言われています

施工後:欄間(らんま)は廊下からの目隠しに再利用。日本ならではの繊細な細工。こんな素敵な建具を捨てるのは持ったないないと、お客様のご要望で目隠しに。SDGSにも繋がっています。

キッチンbefore&after

キッチンの施工前 before

施工前:独立キッチン
施工前:キッチン②

before2

東洋キッチンの3Dシンク 施工後 after

施工後:こちらのシンクは 熟練した職人による洗練されたデザインと機能性を備えた東洋キッチンの3Dシンク。3層構造で立体的な作業を可能にするシンクで野菜を洗う、お肉を切る、盛りつける、などの加熱調理以外の作業がシンク内で行えます。最高級のキッチン!

3Dキッチン詳細はこちらhttps://www.toyokitchen.co.jp/kitchen/3d-sink/

施工後:手前は収納になっています。

施工後:キッチンから居間を。食洗器は ドイツ製Miele。大きく大容量なのに静音運転 予洗いなしで綺麗に洗浄できる!と人気の商品!主婦の憧れ✨✨✨✨✨

施工後:ガス代横の収納の上にはクリナップの吊り棚を設置。こちらは電動で上げ下げ出来る為、モノを取る時負担になりません。

施工後:東洋キッチンのバック棚収納

洋室を専用のシャワールーム・トイレがついたゲストルームへ

西側の洋室を専用のシャワールーム・トイレがついた客間にしたいとご相談がありました。
海外では客室に専用シャワールーム・トイレがあるのは普通の事だそうです。文化の違いですね!

before

施工前:西側の洋室

施工前:この洋室のクローゼットの空間が何に変わるのか?!

シャワー、トイレ付きのゲストルームへ after

施工後:クローゼット空間はシャワー&トイレ空間になりました。

施工前:来客様専用トイレ

施工前:来客用専用シャワールーム

トイレbefore&after

before

元々は男性用トイレと様式トイレが並んでいました。タイル張りで寒々しい印象です。

施工前

施工前

after

施工後:トイレ扉:こちらも担当者がデザインしたオリジナルの扉

施工後:元々あったトイレ2つの空間に新たなトイレを設置。木の空間で温かみのあるトイレになりました!

施工後:手洗い場も木の空間で演出。

屋根裏断熱工事で日中はエアコン要らず

こちらの家は天井裏に断熱が施工されていませんでした。その為、断熱工事をおこないました。

before

施工前:屋根裏①断熱材が全くありませんでした

施工前:屋根裏②

after

施工後:断熱は単に敷くだけでなく、敷き詰めていく事が大切です。

施工後:配線などの隙間にもしっかりと隙間なく詰めていく事が大切です。

室内の壁の中では冷たい床下から暖かい天井裏へいつも空気が移動しています。
つまり24時間壁によって部屋が冷やされているのです。そんな壁内の空気の移動を防ぐために施す対策を“気流止め”といいます。

天井や床下に断熱材をいれても「気流止め」ができていないと、床下の冷たい空気が壁の中を吹き抜け常に部屋を冷やしていることになります。その空気の流れを遮断しないと断熱効果が下がるだけでなく、結露の原因にもなります。

気流止めは断熱リフォームにおいて非常に重要な工程の一つです。

お客様の声

千人さんは「出来ます!」と言ってくださった事が決め手

ー「今回中古住宅を購入し、その不動産さんから紹介してもらい、千人さんにリノベーションをお願いしました。千人さん以外にも4社ほど見積りをお願いしていましたが、千人さんの決め手になったのは、他社が出来ないと言ったことを千人さんは「出来ます!」と言ってくださった事。

そして担当者の鈴木さんの人柄です。 きっと外の和風建築からこんな室内だとは誰も想像しないと思います。また、窓をペアガラスにし、天井に断熱を施工したおかげて日中は日が入りエアコンなくても過ごせます。やっと自分らしい家になりました。」

とても優しい旦那様と、社交的でハツラツとした印象の奥様。素敵なご夫婦でした✨✨
インタビューに答えて頂きありがとうございました!

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「ライフ」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

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