
耐震工事で 家族、命を守る リフォームと一緒に耐震も 考えてみませんか?
現在の耐震診断のご依頼状況
現在、調査ご訪問・お見積りまでお時間をいただいています。
- 最短診
断時期 - 8月下旬
- 診断・お見積り中
- 10名様
親の家、あなたの家、本当に守れていますか?
地震は、突然やってきます。備えがある家とない家の差が出てしまう。
築年数が古い家ほど、揺れに弱いことはわかっていても、
「うちはまだ大丈夫かな」って、つい後回しにしていませんか?
南海トラフ地震は、宮崎・都城にも震度6強〜7クラスの揺れをもたらすと想定されています。
あなたの大切な家族、大切な場所を守るために、今、できることがあります。
まずは、耐震診断から始めませんか?
千人力が、診断から補助金サポートまで一緒に伴走します。

南海トラフで、30年以内に大規模地震が発生する可能性は約80%
南海トラフ地震の発生確率——
それは“いつか”ではなく、“ほぼ確実に来る未来”として語られています。
30年以内に約80%。
数字だけを見ると、遠い話に感じるかもしれません。
でもそれは、今日起きてもおかしくないという意味でもあるのです。
特に宮崎市・都城市は、震度6強〜震度7の強い揺れが想定されています。
大切な家族を守るために。
住み慣れた家を失わないために。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、備えるタイミングです。
南海トラフ地震による県内の地震分布
最大震度 | 市町村 |
---|---|
震度7 | 宮崎市、延岡市、日南市、日向市、串間市、西都市、国富町、高鍋町、新富町、木城町、川南町、都農町、門川町 |
震度6強 | 都城市、小林市、えびの市、三股町、綾町、西米良村、美郷町 |
震度6弱 | 高原町、諸塚村、椎葉村、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町 |
親の家やあなたの家はどの年代にあてはまりますか?

診断費用や改修費用が心配な方も安心。
各地方自治体がバックアップ
都城市 13,600円 宮崎市 無料
改修補助は最大115万円
注)令和7年度の実績です。今年度は予算額に達したため終了しました。
最新の補助金状況は各自治体のホームページ、弊社へお問い合わせください。
宮崎市・都城市・三股町では、毎年、耐震診断や耐震改修に関する補助金制度が設けられています。
例年、耐震診断費が無料または一部自己負担で受けられ、改修には最大115万円(令和7年度実績)の補助金が支給される制度が例年整備されています。
ただし、補助金の内容は受付終了したり、年度ごとに変更があります
補助対象となる条件や補助額、申請方法などは年度や自治体の予算によって異なります。また、年度途中でも予算が上限に達し次第、受付終了となる場合もあります。
最新の補助金情報はこちら
宮崎市公式サイト(耐震関連補助)
都城市公式サイト(耐震関連補助)
三股町公式サイト(耐震関連補助)
宮崎市では、1981年(昭和56年)以降に建てられた住宅は補助対象外となっているため、対象外の方でも診断をご希望の場合は、ぜひ一度ご相談ください。
後から「やっておけばよかった」とならないよう、早めのご相談がおすすめです。
令和7年度の補助金内容
地域 | 診断補助 | 改修補助 |
---|---|---|
宮崎市 | 診断無料(戸建) | 工事費80%(上限115万円) |
都城市 | アドバイザー派遣無料+診断自己負担6,000円 | 工事費80%(上限115万円) |
三股町 | 診断無料 | 工事費80%(上限100万円) |
耐震性能を高める耐震工事



屋根を軽量化で揺れにくく
耐震工事において「屋根を軽くすること」は非常に重要です。
地震の揺れによる建物のダメージは、“重い部分”ほど大きくなります。
つまり、建物の一番上にある「屋根」が重いと、揺れたときに建物全体が大きく振られやすくなり、倒壊リスクが高まります。軽い屋根材ではガルバリウム鋼板が人気です。

接合部を金物で強固に接合
地震の揺れで建物が大きく動くとき、
もっとも力が集中して壊れやすいのが「柱と梁」「柱と土台」の接合部です。
木材同士を“釘やビス”だけで留めている場合、強い揺れで引き抜けたりズレてしまい、建物が倒壊するリスクがあります。
そこで、耐震工事では金物(かねもの)補強を行います。専用の接合金物を使って、構造材同士をがっちり連結し、引き抜きやねじれの力に強い構造をつくります。
事例・お客様の声
-
二世帯で地震に備えて耐震フルリノベーション
若夫婦と同居のための二世帯リノベーション(間取り変更)と耐震補強工事を同時に行います。大規模なリノベーションです。
詳しく見る -
地震に備えて!補強工事しました!
『二間続きで壁がないため、壁の設置をしてほしい』とのご依頼を頂きました。
詳しく見る -
断熱&耐震&リノベーション
耐震基準前の建物になる為耐震補強工事とそれに合わせて断熱性能工事を中心に親が建てた家を住み継いでいく為、室内を全面リノベーション
詳しく見る
この度は大変お世話になりました。工事の皆様そして親切な対応をしていただきました。また担当者からご丁寧なお便りまで頂戴して恐縮しております。
古い我が家ですが大切に使いたいと家族で想いを新たに話しております。今後とも宜しくお願い致します。
都城市甲斐元町 K・H様
大工さんも良い方で良くしてもらいました。
数日不在の時があったのですが帰ってきたら庭もきれいに片付けされていました。
ありがどうございました。
都城市上長飯町 S・I様
耐震工事について
よくあるご質問
-
耐震診断には費用がかかりますか?
多くの自治体で補助制度があり、無料または数千円程度で受けられる場合がほとんどです。千人力では申請手続きもサポートいたします。
-
耐震補強にどれくらいの費用がかかりますか?
建物の状態によりますが、補助金を活用すれば自己負担は30〜80万円前後で済むことが多いです。診断後にお見積りをご案内します。
-
工事期間はどのくらいかかりますか?
補強内容にもよりますが、一般的には1〜3週間程度です。住みながらの工事も可能です。
-
耐震工事をすれば、どんな地震でも安心ですか?
100%の安全を保証するものではありませんが、建物の倒壊リスクを大幅に減らすことができます。特に震度6強以上の地震に備える上では有効です。
-
古い家でも耐震補強できますか?
はい。築40年以上の木造住宅でも、補強プランの工夫次第で対応できます。診断で弱点を確認し、最適な方法をご提案します。
-
耐震リフォームと一緒に他の工事もできますか?
可能です。内窓の断熱リフォームや水回りの改修と組み合わせることで、効率よく補助金を活用できる場合もあります。
断熱工事はこちら -
診断したら必ず工事をしないといけませんか?
工事を強要することはありません。耐震性不足と結果が出た場合には、補強プランと工事費用の見積書を提示しておりますが、安心して住んでいただくためにできることの一つとして提案しております。
-
なぜ、耐震診断が必要なのですか。
建物の"見た目"では、地震に耐えられるかどうかは判断できないからです。
地震の被害を受ける建物の多くは、「構造に問題がある家」です。
特に昭和56年以前に建てられた住宅は、今の耐震基準を満たしていないため、震度6以上の地震で倒壊するリスクが高くなります。
耐震診断を行えば、壁の量やバランス、柱や基礎の状態、接合部の強度などをチェックして、倒壊の可能性を"数値"で可視化できます。
「今の家に何が足りないのか」「どこをどう補強すれば安心なのか」がはっきりわかるので、無駄のない耐震補強につながります。
まずは、家の状態を正しく知ることが大切です。
耐震診断の流れはこちら -
どの地域まで対応していますか?
宮崎市・都城市を中心に、近隣エリア(半径10km圏内)に限定して対応しております。
千人は、宮崎市・都城市の2拠点で運営する地域密着型の工務店です。高品質な施工だけでなく、万が一のときの迅速なアフター対応まで責任をもって行うため、以下のエリアを中心に対応させていただいております。
▼対応エリア一覧
・宮崎市
・都城市
・三股町
・山之口町
・曽於市
(※一部エリア除く)
耐震診断から
施工までの流れ

耐震プランをご提案
現況の耐震強度の結果と、耐震評点が1.0に満たない場合には、満たすよう補強した設計プランとお見積りを一緒にお客様に提出致します。

耐震工事実施
耐震プランを元に工事を実施します。柱と土台の金具補強、耐震壁、屋根軽量化を行います。

第三者機関にて耐震改修工事検査済書を発行
既存建築物の耐震改修工事が設計図書通り施工されていることを第三者の立場から工事検査を行い、耐震改修工事検査済書を発行。
補助金を使用しての耐震工事の場合は市役所の担当者がチェックを行います。
