「軒遊び」という言葉をご存知ですか?

皆さん、「軒遊び」という言葉をご存知ですか?
「軒」とは屋根の下の部分が外部に突き出たところで、内部と外部が重なる空間、また昔は軒が深いので、雨の日関係なく子供たちが軒下で遊ぶ事を昔は「軒遊び」と言っていました。

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この空間は家(内遊び)と世間(外遊び)の中間にあって両者を無理なく繋ぐための重要な段階として子どもたちの成長過程にとって大切な空間とされていました。内遊びからいきなり外遊びの世界に移行するのは負担が大きく外遊びのスケールに臆しない心と体を作る段階といってもいいでしょう。

現代は軒が浅かったり、屋根がフラットな家が多くなり、軒の役割も失われつつあります。そして軒遊びという言葉自体聞かれなくなりました。

また「深軒」は日本に1番合う家造りでもあります。

夏場は、深い軒により窓ガラスや外壁に直射日光が当たらないので、室温が上がる事なく、涼しく過ごせることができ、冬場は軒があっても日射角度が低くなるため、日差しを遮ることはありませんので、室内に日光が入り、温かく過ごせます。

昔から受け継がれてきた技術である「深軒」
もう一度見直してみてはいかがでしょうか?

「深軒」についてはこちらから・・
http://www.senninriki.jp/technology/fukanoki/