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住み継ぎ&三世代リノベ~断熱工事中!③

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今回は築25年のお父様お母様の家にお父様と娘様ご家族が一緒に住む三世代&住み継ぎリノベーション!新たに増築・耐震・断熱工事をさせて頂くことになりました!

今回の住まいは断熱がほとんど入っていませんでした。

施工前

施工前:壁には断熱材がほどんどはいっていませんでした。

快適な生活を送る上で断熱は必要不可欠!!

今回しっかりと断熱させて頂きました。

施工前:壁を解体したら断熱材が全く入っていませんでした。

断熱施工中

施工中:壁断熱材がしっかり入りました。
施工中:断熱材を長さに合わせてカットし、天井の断熱材を入れていきます。
施工中:断熱材は単に敷き詰めればいいというわけではありません。隙間なく敷き詰めていくことが大切です。
断熱材施工完了。

気流止め

室内の壁の中では冷たい床下から暖かい天井裏へいつも空気が移動しています。つまり24時間壁によって部屋が冷やされているのです。

そんな壁内の空気の移動を防ぐために施す対策を“気流止め”といいます。

天井や床下に断熱材をいれても「気流止め」ができていないと、床下から壁・天井へと熱が外に逃げて行き、暖まりの悪い家、また、燃費の悪い家ができてしまいます。

また、断熱効果が下がるだけでなく、結露の原因にもなります。

気流止めは大切な工程の一つです。

気流を止めるのが目的ですので、ただ断熱材を詰め込めば良いわけではなく、袋入り断熱材の気密側を山折りにして気流を止めます。ちょっとした手間が家の断熱を大きく左右する大切な工程の一つです。

断熱材施工完了

施工後:天井断熱材を敷き詰めて施工ボードを張りました。
断熱材施工完了!

住まいの断熱性の重要性をずっと前から私たちは何度も発信してきました。

断熱は施工一つで効果が左右されます。だからこそ断熱工事に関しては私たちスタッフは十分配慮し、お客様の住まいづくりをさせて頂いてます。

その他断熱工事についての詳細はこちらから!

工事も後半に差し掛かってきました!

引き続き安全第一に工事を進めていきます!!

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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

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